私にとってカタログは購買欲を刺激する危険なヤツです。以前ニッセンのカタログはドラッグストアに置いてあったのでよくもらっていましたが、無料配布のサービスが終了したので、カタログを手にする機会は減りました。
とはいえ、カタログを結構読んでいたので、いくつか冊子がまだ残っています。断捨離中は危険なので開いていません。むしろ早く捨てるべきですね。
時間をかけてじっくり見るのが楽しい
今はインターネットの通販サイトがたくさん開設されていますが、その前は通販カタログが主流でした。
冊子になっているので、気になるところを途中から読めますし、繰り返し読むこともできます。仕事を終えた後、ゆっくり時間をかけて見るのが本当に楽しいです。
私の場合カタログで気になった商品があれば、インターネットで在庫状況をチェックする流れが多かったですね。
インターネットの場合、情報量が豊富なぶん沢山の商品の中から選べますが、結局どれが良いか迷うこともあるので、情報量が限られるカタログのほうが選びやすいこともあります。
今はデジタルカタログが主流になっていますね
通販サイトで商品を見ている際、更新が遅くなる時もありますが、デジタルカタログは一度ダウンロードすればサクサク閲覧できます。
カタログの項目にリンクが設定されているので、好きな商品をすぐに確認できるのも有り難いですね。
ニッセンの無料配布サービスが終了した今、デジタルカタログをたまに閲覧しています。冊子が手元にないので、そのぶんゴミも出ません。
私はノートパソコンしか持っていませんが、タブレットを持っていればより簡単にどこでも買い物が楽しめるでしょう。
カタログギフトを贈ることもあります
親戚へのお中元やお歳暮にいつも迷うため、カタログギフトを贈っています。
人の好みをリサーチするのは難しいですし、相手がその時に欲しいモノを選べるのでメリットづくしです。何よりカタログを見て、何が良いかと選ぶ時間も楽しいですしね。
私はカタログギフトを贈る側ですが、もし自分が頼んでも良い側であれば、悩みに悩んで決めるかと思います。
断捨離中はカタログを開かないのが鉄則
デジタルカタログはデータなので、ノートパソコンをたち上げないと見れませんが、冊子は開いたらすぐに情報が得られるので、有り難い反面危険です。
昔の写真を懐かしみ思い出に浸るように、私の場合は冊子を読み返すと「そういえばこれ持っていないな」と、欲しいモノリストが急に膨れ上がれます。そのため、カタログは開いたら終わりという意識を持ち、ページを開かずに処分します。