携帯代が10,000円以上かかっているので、安くで抑えられるとウワサの格安SIMについて調べてみました。
モノを最小限に抑えるミニマリストでも、携帯は流石に持っていないと厳しいものです。人によっては5~6,000円節約できているから驚きですね。
格安SIMを使うには
何でも、格安SIMを買うには2つの方法に分けられるとのこと。「端末とのセット購入」もしくは「SIM単体での購入」になるそうです。
今使っているスマホを使って格安SIMを始めたい方は、回線のみの契約になります。
格安SIMを使用するには端末を手に入れなければならないので、iPhoneが良いとかこだわりがなければ、端末を安い価格で手に入れて、回線契約も自分の好きな業者を選ぶべきですね。
もし今利用しているスマホを利用するなら、回線契約の費用や対応する業者を選ぶ必要があります。
auの場合はmineoやIIJmio、ソフトバンクの対応事業者はU-mobileといった事業者のみしか選べないそうですが、DoCoMoの場合は多くの格安SIM事業者が対応しているとのこと。
私はDoCoMoユーザーなのでその点はラッキーかもしれません。
格安SIMを選ぶポイント
格安SIMについて調べていると、デメリットとしてデータ通信が遅いという内容をよく見かけます。
この通信速度は日々変わると言われていて、高速だったものが遅くなったり、逆にスムーズに通じることがあるようです。
昼休みや19~23時頃は利用者が集中する時間なので、そのぶん通信が遅く感じるそうですが、私の場合はノートパソコンを持っているので、動画やがっつり調べ物をする場合はそれを利用したほうが良さそうです。
通信速度が遅くても、料金が今までの半分、もしくは1/3で抑えられるのであれば我慢できます。
通信速度よりも気にすべきことは、通信容量に応じたプランを選択することです。
初めて格安SIMを使うなら、メールやSNSなどを使いつつ、動画を時に楽しめる「3GB」くらいがベストとのこと。
確かに使う前から、容量が大きいプランにするのはもったいないので、始める場合は3GBのプランを選びます。
事業者によっては、毎月の契約が無料で見直せるところもあるそうですよ。毎月使う容量がつかめないと悩んでいる方には有り難いサービスですね。
携帯の使い方をある程度把握している方は、事業者が提供しているサービスを利用するとお得になるそうです。
YouTubeやGoogle Play Musicの通信が定額で行えるところもあれば、LINEモバイルではトークや通話の使い放題サービスがついてきます。
格安SIMだから使い方を制限するのではなく、携帯の使い方を改めて見直し、本当に必要なことだけを選べば、シンプルかつ充実した携帯ライフが楽しめますね。