断捨離で運気がアップする理由
断捨離というのは、もともとはヨガの「断行」「捨行」「離行」などといった言葉から生まれた言葉です。
物への執着を捨てて、不要なものをいさぎよく捨てることによって、運気はUPすると言われています。
逆に言えば、不要なものが家の中にたくさんあるのに処分をしないで溜め込んでいると、行動力がなくなって無気力になってしまいます。
捨てなければならないものを家の中においておくことによって集中力が散漫になりますし、疲れやすいといった症状も出てきます。
断捨離をして部屋を片付けスペースを増やすことによって、心にゆとりがうまれ、ひいては生活全体に余裕が出てくるようになります。
部屋が片付いていれば掃除も簡単になり、毎日前向きな気分で過ごすことができるようになります。
前向きなポジティブな人というのは、強運にも恵まれています。
ですから、断捨離をすることによって運勢をUPさせることができるのです。
運気を下げる物
風水の考え方では、布というものは縁をつかさどっています。
ですから、古いハギレを溜め込んでいると、プラスになる人との出会いも遠ざかってしまうことがあります。
下着に関しては特に運気を左右しやすいので、古い下着は思い切って処分してしまい、定期的に新しいものに買い替えていくことが重要です。
また、古い靴下や靴をいつまでも捨てずにしまい込んでいると、金運が下がってしまうことが考えられます。
これは、金運が足元からやってくるという考えが風水にはあるからです。
ですから履かなくなった古い靴下などは早めに処分し、足元は常にすっきりとさせておくことも大事です。
かかとのすり減ってしまった靴なども行動運を妨げてしまいますので、ていねいに処分することをおすすめします。
また、紙類は仕事運と密接な関係がありますので、いらなくなったレシートなどを溜め込むのもNGです。
書類はきちんと整理し、いらない紙類はどんどん断捨離していけばいい仕事運がめぐってきます。
運気が上がった口コミをご紹介
今住んでいる賃貸マンションが手狭になってきたので、思い切って大々的な断捨離をしました。
ものが少なくなり、なんとなく心細さがあったのですが、部屋が掃除しやすくなり、片付けも簡単になりました。
断捨離をしたおかげで、会社から帰っても部屋の整理整頓に余計な時間を使わなくて済むようになりました。
片付いた寝室でぐっすり眠ることができるようになり、疲れやすさも驚くように改善されました。
朝の目覚めもよくなり、仕事のやる気も出てきて、なんと念願だった昇進することもできました。
こんなことならもっと早く断捨離をやっておけばよかった、と今では思っています。