マキシマリストとは
マキシマリストという言葉を聞いた事はないでしょうか。
最近ミニマリストという言葉をよく聞きますがミニマリストの場合は、不要な持ち物などを処分して、必要最小限のものだけで生活していく人たちの言葉を指す言葉です。
それに対してマキシマリストという言葉はミニマリストとは逆の人たちを指している言葉です。
マキシマリストの人は自分の好きなものに囲まれて生活をすることで幸福感を得ることヴができる人たちのことです。
しかし物がいっぱいあるからといって部屋が汚かったり散らかっているという人を指しているわけではありません。
物がたくさんあるけれど散らかっておらず、まとまりのある空間を作っているのがマキシマリストと呼ばれる人たちです。
好きなものが多い
マキシマリストの人の特徴として、好きなものが多くなるという特徴があります。
こういった人たちは趣味が多く、自分の好きな趣味のものや自分のセンスにハマったものたちで部屋を満たしていきます。
人によって、一つの趣味に関連したもので満たす人と色んな趣味に関係するもので部屋を満たす人に分かれます。
どちらにしても、好きなものを自分の暮らす空間において楽しみます。
マキシマリストの人の特徴として、趣味にはかなり力を居れる傾向があります。
そのため、趣味に関して発生する出費に関しては惜しむことなくお金を使うという人も多い傾向にあります。
愛着が強いが選別はできる
好きなものに囲まれているからといって、マキシマリストの人は部屋を散らかすということはしません。
部屋が汚い人と、マキシマリストの人たちはまた別物です。
マキシマリストの人たちは、自分の好きなものに強い愛着を持っているので好きなもの関しては雑に扱ったり簡単に捨てたりはしません。
しかし、自分が好きなものとそうでないものの判断はしっかりとすることができます。
そのため必要なものでないものに関しては、ちゃんと捨てることができます。
好きなものとそうでないものと0か100かというようにかなりはっきりしているのもマキシマリストの特徴だと言えるでしょう。
汚部屋とは違う
物がいっぱいあるというマキシマリストは汚部屋を作ってしまう人たちと同じような人たちだと認識されてしまうこともあるかもしれません。
しかし、汚部屋の方かちとマキシマリストの人たちはまた別です。
物はたくさんあるマキシマリストの方は、センスもありまとまりのある空間を作ることが出来る人たちです。
自分の好きなものを上手く魅せる方法を追求するため、うまく収納や整理することができています。
汚部屋の場合は、部屋に無駄なものが多く単純に散らかってしまっているのでマキシマリストと同じ扱いをすることはできません。
