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断捨離を行うと食事が質素になる法則

美味しそうに焼けた焼き魚

ミニマリストになると、自分の身の回りのモノだけでなく食事の質も変わってくるそうです。
私が読んでいるミニマリストブログのブロガーさんは、1日1食生活をしているとのこと。1日3食食べている私にとっては物足りない気がします。
食事量を抑えるとストレスが溜まらないのでしょうか…。今日は1日1食生活のメニューと、続けるメリットについて調べてみました。

1日1食生活のメニューとは

朝食はコップ1杯の水とカフェインレスのコーヒーを1杯。固形物はとらず、水は起きてすぐに飲むそうです。
昼食は豆乳か野菜ジュースを1本飲んで、夜はきちんとした食事を摂るとのこと。夕食メニューは魚を使ったものや玄米を取り入れているそうなのでヘルシーですね。

玄米は栄養バランスに優れている食材で、メンタリストのDaiGoさんも食べているそうです。玄米はスーパーのお惣菜コーナーにあるものを買いますが、自分で炊いたことがありません。噛みごたえがあるので、腹持ちも良いですし早食いも防げますね。

栄養価のあるアボカドも良いらしいです。お酒のつまみとしてたまに買って食べます。サラダにするときもありますが、スライスしてわさび醤油で食べるのが個人的におすすめです。

ビタミンが豊富に含まれている缶詰も食べているとのこと。リンゴやオレンジなどの果物は切る必要があるので、進んで買うことが少ないですが、缶詰であれば切らなくて良いしすぐに食べられるので楽ですね。

果物に限らず、サバやいわしといった魚缶詰も食べているそうなので、缶詰をもっと利用すべきですね。
栄養価の低いパンや麺類は食べていないと書かれていましたが、炭水化物大好きなので私には少し厳しい…。まずは夕食を炭水化物抜きで試します。

1日1食のメリット

食事量が減るため、自然と食費が削減できます。1日数百円、1年を通してみれば、十万円以上の節約になるのでバカになりません。
私は自炊中心ですが外食が多い人であれば、もっと削減できるのではないでしょうか。

食事にかける準備や手間もかかりません。コンビニや弁当屋に行くことや外食をする回数が減るため、移動時間がなくなります。
自炊の場合は材料を切る・調理にかける時間が少なくなるぶん、違うことに時間をゆっくり使えます。

メニューがある程度決まっていると、献立を決めるプロセスそのものが必要ありません。献立が決めやすくなるため、思考の断捨離もできます。

メリットがあるとはいえ、これをずっと続けるのは至難の業です。
そのため「チートデー」なるものを設定すべきと言われています。チートデーには好きなものを何食食べて良いので、飲み会やデート日に設けるとベストですね。